■仲良く学び、きずな深め/南地方へき地・複式教研小学校交流会
南地方へき地・複式教育研究会は11日、平川市広船小学校で小学校交流会を開き、市内3校と黒石市牡丹平小の児童が、授業や休み時間の遊びを通して親ぼくを深めた。
へき地・複式校の児童が楽しく交流しながら親ぼくを深め、社会性の伸長を図ることを目的に広船、葛川、小国、初めて牡丹平の2、3年生が参加。
各校児童がまじっての授業が行われ、3年生では、先生がカスタネットをたたいた数に合わせて手をつなぐレクリエーションや、ジェスチャーで誕生日を当てるゲームなどで親睦を深めた後、好きな食べ物などを交えながら自己紹介した。
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